行政書士のための実務的知的資産経営支援体系

～経営の能力を見つけ、育て、成果を生む～

　 販売ページはこちら⇒ Kindle版　￥５００

発売日：平成２９年２月２０日

著　者：下村幸喜

仕様：Ａ５版（推奨）、全１００ページ、カラー版

内　容：専門家としての行政書士は、一般の方からは分かりにくい職業でもあります。裁判所＝弁護士さん、法務局＝司法書士さん、税務署＝税理士さん・・というのはイメージしやすいのですが、行政書士の場合、役所・陸運局など扱う書類が多く、特定の場所とイメージがつながりません。一般には、許認可手続の書類を作成するという事になるでしょう。「代書」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。

現在、ＡＩ等の進歩により、上記の士業は仕事が少なくなるのではないかと言われています。「知的資産」とは、目に見えにくい企業（事業者）の底力をことをいい、経営者自身も気がつきにくいこうした経営要素を活かし、新たな企業戦略や事業展開を行うことを知的資産経営と言います。この分野は「代書」とは大きく異なっており、コンサルティング業務としての色合いが強くなります。いわば行政書士の新たな展開の分野でもあり、ＡＩ時代にも必要とされる専門家であり続けることにもつながると考えます。本書は、この分野を中心に業務を展開している著者の経験から得た到達点を、隠すことなくご紹介するものです。

中古パソコンをリナックスで実務に活かす

～小さな出費で快適パソコン～

　 販売ページはこちら⇒ Kindle版　￥１００

 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし（￥0）で読み放題

￥100 Kindle 価格　

発売日：２０１９年３月２９日

著　者：下村幸喜

仕様：Ａ５版（推奨）、全１００ページ、カラー版

内　容：

～はじめに～より
本書は、古いノートパソコンを少ない費用で実務に活かすという目的で書いたものです。そのためにウィンドウズに代わりリナックスを使うのですが、私自身が、あちこち調べチャレンジを続けた中で、「必要な事を簡単に書いたものがあれば、便利だったのに・・」と思える内容をまとめたものです。
リナックスという言葉を聞いたことがあるという方も多いでしょう。また、コンピューターを動かすプログラムの一つだということも知っている方もあるでしょう。しかし、家電量販店のパソコン売り場に出かけても、「リナックスパソコン」という表示もなければ、そもそもパソコン売り場で「リナックス」という文字を目にすることはないかも知れません。その一方で、数は少ないものの、大型の本屋さんや、小規模の本屋でも雑誌の中にリナックスという言葉を目にすることはあるでしょう。リナックスは、大雑把にいえば、ウィンドウズのように、パソコン本体を動かしてくれるプログラムのことです。
リナックスはマニアの人が使うものという認識の方もいるでしょうが、ごく近年になり、”リナックスはマニアが扱うもので難しい”という常識が変化しつつあると言えます。
・・・（略）・・・
さて、物事は反対から見ると違う世界が現れてきます。上に書いたようなことが世間で起きているので、ウィンドウズXPやVistaで動いていたパソコンであれば、中古ショップに行けば、3,500円程度でかなり綺麗なノートパソコンが手に入る可能性があるのです。問題は、古いままでは使うのでは便利が悪いという点ですが、こうしたパソコンをサクサク動く、実用的なものにしてくれるもの、それがリナックスなのです。
手元に眠っているパソコンがあるか、誰かに譲ってもらえれば、実質タダで実務で使えるようになるかも知れません。
・・・（略）・・・
本書は、小規模事業者、専門家の事務所、個人商店、ＮＰＯ、地域の団体などの方が、限られた経費の中で、事業用パソコンとして”実務で使う”ために、安いパソコンを購入、あるいは使用していない古いパソコンをリナックスで活かして使うことを目的としています。
「古いパソコン」という言葉を使っていますが、動くソフトはリナックスもそのリナックス上で動くオフィスソフトも最新のものですから、古く低機能なものを我慢して使って下さいということではありません。実用として快適に使えます。また、通常はウィンドウズパソコンを使用していて、いざと言うときのバックアップとして、古いパソコンを最新ソフトで使えるようにしておくことにも使用できます。
色々なノートパソコンを使ってみると、ウィンドウズＸＰ、ウィンドウズVistaの時代のノートパソコンは、キータッチが良いものが多く、文章を書くための専用ノートパソコンとして、あるいはBGMを流すのに適した音質の良いパソコンもあり、少ない出費で楽しめますので、ご年配の方にもぜひお薦めいたします。

窮地を救う 山田方谷改革と知的資産 Kindle版

　 販売ページはこちら⇒ Kindle版　￥１００

発売日：２０２０年５月２５日

著　者：下村幸喜

仕様：Kindle版

Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし（￥0）で読み放題

￥100 Kindle 価格

内容：　

「はじめに」より

　山田方谷（やまだほうこく）は、当時全国で多くの藩がそうであったように、財政難に苦しむ幕末の備中松山藩（現：岡山県高梁市）において、まさに改革といえる取り組みを行い、わずか８年で成功しました。この内容を、単に史実として知るのではなく、この中から、災害や感染症に苦しむ現代社会でも役立つ叡智をつかむことが大切と考えます。
　ここでは、２０１９年２月に実施した、山田方谷のセミナーの資料をもとに、山田方谷の藩政改革の背景や考え方を学び、その叡智を現代の経営や社会問題の解決にどのように役立てるのかということについてご紹介いたします。
　９０分程度のセミナーから、パワーポイントの画面や記載を中心に、補足的に文章で構成していますので、短時間でご覧いただけると思います。その中に、何かお役に立つヒントが見つかるとすれば、本書の目的はまさしくそこにあるといえます。

知的資産経営の実践　～潜在価値を見つけ、育て、生かすために～

発売日：平成２６年２月２０日

出版社：大学教育出版

著　者：下村幸喜内　容：知的資産経営報告書の書き方や一般論ではなく、どうやって知的資産経営を進めるのかについて記載しています。

マンガ知的資産経営ガイド（パフォーマー ピコの物語）

販売ページはこちら⇒ ＜ＰＡＲＴ１＞ Kindle版　￥２００

販売ページはこちら⇒ ＜ＰＡＲＴ２＞ Kindle版　￥２００

下村幸喜 (著), 青井たま (イラスト)

日頃意識しない、目に見えにくい隠れた価値のことを知的資産といいます。それを活かして、自分自身を売り出したり、会社や商品のイメージアップ、競争相手に勝つための手段などを活かした経営を行うことと知的資産経営と言います。
　この本では、パフォーマー ピコちゃんの何気ない日常生活を見ながら、身近な知的資産とその見つけ方、育て方、活かし方についてご紹介しています。創業をお考えの方や個人として自分の価値を高めたい方、いろいろなお店の経営者の方、ＮＰＯの方などに、お気軽にお読み頂きたいと思います。

カラー版：２４ページ 

マンガ　パフォーマーピコの物語　東洋のマチュピチュ編: 新居浜市（愛媛県）ミニ観光ガイド

販売ページはこちら⇒ Kindle版　￥１００

下村幸喜 (著), 青井たま (イラスト)

自動車で日帰りで行ける！　本書は、新居浜市のミニ観光ガイドです。東洋のマチュピチュと言われる、別子銅山の産業遺産とその周辺、およそ半日コースをご紹介しています。本文は２２ページで、半分をマンガが占めています。多くの施設を写真付きで詳しくご紹介しているものではありません。ちょっと変わったミニ観光ガイドです。

マンガのあらすじ

　各地のステージでショーを行っているパフォーマー“ピコ”は、四国出身のダンサー“シーちゃん”から依頼を受け、おしゃべりアクロバットの“ターくん”を加えた３人で、愛媛県新居浜市で家族向けのショーをすることになった。ショーでのおしゃべりのネタを求め、岡山県から瀬戸大橋を渡り、イベント開催地の新居浜（シーちゃんの出身地）の下見をすることにした。

山田方谷の残した知的資産　－山田方谷のに学ぶ知的資産経営報告書

販売ページはこちら⇒【ＤＬ版】￥５０

本書は、知的資産経営支援センターが作成した「山田方谷の残した知的資産　－山田方谷のに学ぶ知的資産経営報告書－」のダウンロード版（ＰＤＦ形式データ）です。（表紙・裏表紙を含み２６ページ）

■本書作成の成り立ちについて

本書は、山田方谷の藩政改革から、現代の企業経営、組織運営に生かせる要素を学ぼうとするものです。本書の作成は、岡山県行政書士会会員で構成する知的資産経営支援センター岡山のメンバーのうち、作成希望者６名が担当いたしました。

太陽光発電事業「屋根貸し」制度と市民ファンドについて Kindle版

Ｏ＆Ｍマネジメントの実践（改訂版）: 共同事業体で太陽光発電設備を２０年間安定的に運営管理する Kindle版